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トランクストアプロジェクト 営業編

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トランクストアプロジェクト 営業編

こんにちは!三進金属工業株式会社採用担当の青野です。
今回は店舗什器案件の先駆けとなったトランクストアプロジェクトで営業を担当した Oさんにインタビューした内容をお伝えします!
※トランクストアプロジェクトの紹介はこちら

2013年新卒入社
当初は営業サポートを希望して応募。しかし、面接を担当した新井専務がそのトークに魅力を感じ、「営業職のほうをやってみないか?」と勧誘。その提案を受け入れ、営業職として入社。以降、約10年にわたって営業一筋で活躍中。


業務内容



販売店のお客様より「こういうラックを作ってほしい」というご依頼をいただき、見積もりや金額交渉、製造手配や現場の立ち会いなどを行ないます。
社内でも設計や製造担当と連携を取りながら製品を製作します。受注から納品まで計画を立てて業務にあたり、ラックが納品できるよう携わっています。


プロジェクトにおけるミッション



それぞれの思いをひとつのカタチに結びつける

基本的には販売店のお客様を担当するため、今回のプロジェクトのように設計事務所や工事会社とご一緒するのは特殊なケースでした。
そのなかで私は、とにかく「会社同士のクッション」のような存在になることを意識して動いていました。設計事務所と何度も話し合いを行い、可能な限り施主様のイメージに近づけるために尽力。
当社で対応が難しい場合は代替え案なども用意し、関係する会社すべてが円滑に進むように立ち回ることがミッションでした。

TRUNK(STORE)


プロジェクトを通じて



完成したトランクストアにお客様が来店され、その喜んでいる顔を直接見たときに、改めて営業のやりがいを感じました。
プロジェクト進行中、たくさんの困難な出来事が起こりましたが、お客様の顔を見たら「頑張ってやってきて良かったな!」と心の底から思えました。

成長を感じたシーン



交渉ごとにはいくつもの進行ルートが隠されている

提案力の向上を感じました。様々な登場人物が出てくるなか、当社で対応できないからと言って「できません」と突っぱねてしまうと、プロジェクトがストップしてしまいます。始めから要望を断るのではなく、「そういう形もひとつですが、こういう案はいかがでしょうか?」と違う展開を用意することで、物事がうまく進んだと思います。
結果としては、それまで当社で行っていなかった店舗什器という仕事をひとつやり遂げられたので、営業として大きな自信に繋がりました。


チャレンジできる基盤はすでに用意されている!

携わった経験がなかったり、実績が少なかったりしても、同じチームの仲間がバックアップしてくれます。いろいろなことに挑戦できる社風なので、どんどんトライしていきましょう!
東京支社には最近多くの若手社員が入ってきているので、失敗も含めた私自身の経験を伝えていきたいと思います!


インタビュー記事は以上になります!