よくあるご質問
FAQ
製品全般について
Q
ラックの地震対策にはどのようなものがありますか?
A
①ラックの転倒を防ぐ、②荷物の落下を防ぐ、③地震の揺れを逃がすなどの方法がございます。ラックの種類ごとの地震対策を紹介しておりますのでご参照ください。
Q
製品の購入はどこでできますか?
A
地域等を考慮して、適切な販売店様を紹介させていただきますので、最寄りの支社・販社・営業所までご相談ください。
Q
どこで生産していますか?
A
一部の製品、パーツを除き、ほとんどの製品を本社(大阪)工場・福島工場にて自社生産しています。
Q
設備を設置するために申請の必要な場合、分からないことがあればお手伝いいただけるのですか?
A
当社営業マンが対応させていただきますので最寄りの支社・販社・営業所までご相談ください。ただし、内容によって一部有料になることもありますのでご了承ください。
Q
ラックと一緒に倉庫の建設や改築、増築をお願いできますか?
A
可能です。当社の建築部門とラック部門が協力し、最適な倉庫システムをトータルに提案・納入いたしますので、最寄りの支社・販社・営業所までご相談ください。
Q
修理などメンテナンスの対応はどうなるのですか?
A
全国の各営業拠点からスピーディに対応いたしますので、ご安心ください。また、お客様サポートセンター宛てにフリーダイヤル(0120-992-282)を設けていますので、お気軽にお問い合わせください。
Q
既存のシステムと物流情報システムをリンクさせることは可能ですか?
A
可能ですが、システム構成によっては対応できない場合もありますので、最寄の支社・販社・営業所までご相談ください。
Q
色の指定はできますか?
A
規格外製品のお取り扱いになりますが、全ての製品で別色対応は可能です。最寄りの支社・販社・営業所までご相談ください。ただし極端に数量が少ない場合はお断りすることがありますので、ご了承ください。
Q
リサイクルに配慮した製品ですか?
A
当社の商品の大部分はスチールで作られておりリサイクル性に優れています。 樹脂部分も再生プラスチックを多用しており、環境に配慮した設計を行っています。
ラック・書架について
Q
他社のラックに三進の部材を取り付けすることができますか?
A
他メーカーとの部材の互換性はありませんのでできません。ただし、他社のラックに取り付ける部材を新たに設計・製造することが可能な場合もありますので、最寄りの支社・販社・営業所までご相談ください。
Q
屋外でラックを使用することはできますか?
A
中量ボルトレスラックでは耐食性に優れ屋外使用に適しためっき仕様がございます。通常の塗装仕様は屋内での使用を想定していますが、めっき仕様にすることで屋外でもご使用いただけます。
Q
カタログ規格外の寸法への対応はできますか?
A
機種によっては別サイズの対応ができないものがありますが、基本的には可能です。価格はその都度お見積りになりますので、最寄りの支社・販社・営業所までご相談ください。
Q
軽中量ラックや中量ラックを連結させた場合の全長寸法は?
A
連数と柱芯間の間口寸法を掛けたものに支柱の幅を足したものが全長となります。
Q
「天地」とはどういう意味ですか?
A
物品棚シリーズにおいて、一番上の棚板を含めた段数を「天地●段」といいます。例えば、天地6段とある場合は天板を含め6段で、実際に荷物を置ける有効段数は5段となります。
Q
個人宅に書庫としてラックを設置できますか?
A
個人宅へのラック納入も多数実績がありますので、最寄りの支社・販社・営業所までご相談ください。
Q
棚板1枚のみ、支柱1本のみ、を購入したいのですが。
A
棚板1枚、柱1本から販売させていただきますので、最寄りの支社・販社・営業所までご相談ください。ただし、販売ルートは当社指定の販売店経由になる場合がありますのでご了承ください。
Q
棚段ピッチの調整はできますか?
A
各機種により25~100mmピッチで変更することができますので、それぞれの製品仕様をご確認ください。ただし、ボルトで棚板を取り付けるタイプは完成後の段変更に多少、手間のかかるものもありますのでご注意ください。
Q
サイズの異なる基本型と連結型のラックの連結はできますか?
A
軽量ボルトレスラック、軽中量ラック、中量ラック、重量ラックは高さと奥行きが同じでなければ連結できませんのでご注意ください。パレットラックは奥行きが同じであれば高さが異なっても連結が可能です。
Q
ラックの強度はどうなっていますか?
A
基本的にラックの強度は棚1段あたりに等分布で積載可能な最大質量にて表示しています。規格の段数以上に増段する場合は、1段あたりの最大積載質量を軽減する必要がありますので、最寄りの支社・販社・営業所までご相談ください。
Q
積層棚、形鋼棚、駐車場の照明設備工事や防災設備工事の対応はできますか?
A
可能です。ただし、状況が見合わない場合はお断りすることもございますので、最寄りの支社・販社・営業所までご相談ください。
Q
天井高さギリギリまでのラックを設置できますか?
A
機種によっては可能なものがありますが、消防法などとの関係で天井面まで設置できないことがありますので、最寄りの支社・販社・営業所までご相談ください。
移動ラックについて
Q
停電のとき、電動式移動ラックはどのようにして操作するのですか?
A
停電時に電動式移動ラックの操作はできませんがあらかじめ、オプション装備の手動装置を組み込んでおくと、ラチェットハンドルを使用して手動で移動させることができます。
Q
移動ラックの設置にはどんな制約がありますか?
A
移動ラックはレール部分を中心にかなりの荷重がかかります。このため床面に十分な耐荷重が要求されると共に、凹凸、勾配によって設置の可否が判断されますので、設置状況につきましては、最寄りの支社・販社・営業所までご相談ください。
Q
OAフロアの上にラックを設置することはできますか?
A
ラックの種類によってはOAフロアの強度が足りず、設置できないことがあります。 設置状況につきましては、最寄りの支社・販社・営業所までご相談ください。
Q
電動式移動ラックの電源はどうするのですか?
A
通常、一次側の電源工事はお客様でお願いしています。電設業者が確保できない場合等はご相談いただければ当社にて対応いたします。
Q
移動ラックを冷凍庫でも使用することはできますか?
A
マイナス40度に適合した特別仕様の電動式パレットラック(タナコン)にすることが可能です。冷凍倉庫での実績もございますのでご相談ください。
Q
個人宅にも設置できますか?
A
個人宅へのラック納入も多数実績がありますので、最寄りの支社・販社・営業所までご相談ください。
実験・研究設備について
Q
ヒュームフードのダクト工事は可能ですか?
A
可能です。ただし、設置前に工事区分を明確にさせていただく必要があり、十分な打ち合わせを行うことが重要となりますので、最寄りの支社・販社・営業所までご相談ください。
Q
シリンダーキャビネットの配管工事は可能ですか?
A
可能です。ただし、設置前に工事区分を明確にさせていただく必要があり、十分な打ち合わせを行うことが重要となりますので、最寄りの支社・販社・営業所までご相談ください。
Q
実験台の配管設備工事、電気設備工事などは可能ですか?
A
可能です。ただし、給排水設備のように地域ごとに指定業者が決められている設備については、その業者にまかせる場合がありますので、事前に十分な打ち合わせが必要となります。詳細につきましては最寄りの支社・販社・営業所までご相談ください。