HOME > お知らせ > 東北大学流体科学研究所にて風洞実験を実施

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当社は、昨年8月末、独自に東北大学先端研究施設共用利用促進制度を利用し、東北大学流体科学研究所の低乱熱伝導風洞を使用して、澤田秀夫東北大学大学院客員教授にご指導をいただきながら実験を行ないました。

風洞の間に地面板を用意し、その中央の回転部分に7,5%縮小模型を据えて22.5度ごとに回転させながら、風速10m/s~50m/sの風に対してのxyz方向の応力とモーメントを計測しました。
※ 地面板を用意するような(土地の上にあるものに関する)実験はこの風洞では初めてだったとのことです。
その結果、0度(正面)180度(真後ろ)から風が吹く場合の応力・モーメントの数値が、それ以外の角度の場合の数値を上回ることが実証でき、JIS規格の理論の正しさが確認できました。
あわせて、縮小模型によって実験を行なうことの妥当性についても、より小さい比較模型(東北大学製作の阻塞模型)との比較により検証を行なっております。


この結果については、3月13日(金)に開催される機械学会東北支部講演会にて東北大学澤田秀夫教授により発表されます。


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